社長インタビュー:VIXIA設立3年目を迎えて
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VIXIAは、2006年3月1日に営業を始め、この春3周年を迎えました。
設立当初よりVIXIAの屋台骨として会社を支えてきた坂田社長が、これまでの軌跡と今後の抱負について語ります。

--会社設立時の思い出として心に残っていることはありますか?
VIXIAは、世界最先端のネットマーケティングサービスを提供するため設立された会社です。個々のサービス自体は会社設立前に三井物産のプロジェクトとしてスタートしていたので、設立時もそれほど慌しくありませんでした。
会社設立時の思い出としては、社名の社内公募を行ったことが記憶に残っています。賞金付だったこともあって、かなり盛り上がりました。結局、提案された社名の中にイメージに合う名前が見つからず、ネーミング開発会社の協力で現在の社名に決まったのですが…。
--会社設立から現在までを振り返って、大変だったことはありますか?
おかげさまで、設立当初に比べて社員数も売上も順調に伸びていますが、その過程では、様々な苦労がありました。
特に、リスティング広告エンジンのLISTOPサービスの撤退は、本当に残念でしたね。LISTOPサービスはなくなりましたが、そこで蓄積されたSEMのノウハウは、現在展開しているEfficient Frontierのサービス展開に生かされています。これからも、世界のインターネット技術にアンテナを巡らせて、常に最先端の技術を扱う企業として挑戦し続けていきたいです。
--パートナー企業は米国の企業が多いと思いますが、昨今の経済不況による影響は受けているのでしょうか?
不況の影響で投資意欲が減退し、新しい技術が出にくい状況かもしれませんが、悲観要因ばかりではないと考えています。
米国でも日本でもインターネットの利用は順調に伸びていますし、広告費の削減によって4マス広告からインターネットにシフトする企業も出てきているので、逆にビジネスチャンスと考えています。
--齢3年の会社ですが、VIXIAならではの文化が芽生えつつあるのではないかと思います。坂田社長から見て、VIXIAはどんな社風の会社ですか?
現在、VIXIAは30歳前後の社員が大半を占めています。上下関係が厳しくない分、自立心が旺盛で、自分で考えて動く社員が多いのが特長です。
自分より20歳も年が離れている社員ばかりなので、働き方や価値観が違うな…と感じることもありますが、こちらの価値観を押し付けず、元気で自由な社風を尊重することを心がけています。
--そんなVIXIAをスポーツチームに例えると、どんなチームでしょうか?
個別のチームではありませんが、大きくスポーツに例えるとラグビーのチームに近いのではないでしょうか。
ラグビーは得点が入っても、サッカーや野球のように派手な喜び方はしません。それは、最後にトライした個人の力でその得点が入ったわけはなく、敵にタックルされたり踏みつけられたりしながらチーム全体でボールをつないできた成果だと、チームの全員がわかっているからです。
VIXIAで扱っているサービスも、様々な専門分野のスタッフが協力して成り立っています。決して社員1人だけの活躍で提供できるサービスではありません。これからも社員が協力し合って、サービスを展開していってほしいと思っています。

--今後どのような会社に成長させていきたいと思いますか?
一言でいうなら「社員が長く働ける会社」です。
社員が長く働きたいと思うのは、仕事が面白いとか、働く条件が良いとか、業績も伸びているとか、複数の要素がプラスになっている会社だと思います。会社と社員が両輪になって、お互いがハッピーになるような会社として成長していきたいです。
インタビュー&文章:からつま
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