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アメリカの景気動向とSEM予算

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hanafu
サブプライムの問題以降、アメリカの景気が悪くなっているのでは、というニュースが毎日のように報じられています。景気によって企業のSEM広告費はどのように変化しているのでしょうか。Efficient Frontier(EF)社のレポートです。

EF社クライアントのSEM広告費の増減分析によって、米国経済の低迷による影響が明らかになりました。

EF社クライアントを
(1)大広告主(月間20万ドル以上の広告費を使用)
(2)中広告主(5~20万ドルの間)
(3)小広告主(5万ドル未満)
に分類しました。次に、2008年の第2四半期(4月-6月月)と第3四半期(7月-9月)での広告費の変化を比較しました。結果は以下の通りです。


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この結果から判ること:

1.広告費は平均して、大広告主は5%増加、中広告主は4%減少、小広告主は15%減少となった。

2.小広告主の広告費変化の標準偏差は、大広告主より20%ほど大きい。

つまり、小広告主は予算を減らしたり増やしたり様々な動きをとっている、ということになります。平均的には広告費は減少していますが、この期間に広告費を増やした小広告主もまた多く存在している、ということです。

このデータから判ること:小広告主は最近の経済状況による影響をかなり受けている。中広告主は予算を少し減らした。大広告主は、マーケットポジションをより強固にすることを狙って、広告予算を維持しようとしている。

分析の方法:
広告費を基準にしてクライアントを3つのグループに分割しました。次に、3つのグループそれぞれの全てのクライアントの消化状況の変化をヒストグラムにして算出しました。広告予算の変化の分布はおよそ正規分布となることが今までの経験則から明らかになっています。平均と標準偏差の計算を行うことによって、正規分布が図で見られるようなヒストグラムにぴったりと一致しました。(訳:花房、筑間)




Efficient Frontier Insights(英文オリジナル)
Spend Trends in the United Statess



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