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CPAから何を読み取る?(その3)

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前回の記事にあった電器店の店長の主張ですが、ご検討頂けましたでしょうか。 まだでしたら、ぜひ先にこちらをご覧下さい。CPAから何を読み取る?(その2) (弊社オリジナル記事)
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さて、この店長の計算によりますと、CPAが200円で25件の顧客獲得が可能な
計算になります。(「液晶テレビ」で15件獲得、「プラズマテレビ」で10件獲得。)

この考え方は、SEMの入札管理の分野ではルール入札と呼ばれる入札管理手法で、
キーワードごとに上限CPAを目標値以下に保つというルールを守るのだから
全体のCPAも目標値以下になるだろうという考え方です。

この考え方が導入された背景には、上位掲載に固執して入札金額を上げた結果、
CPAがとんでもなく高くついたという経験があったものと考えられます。この
ルール入札を行っていれば、CPAが目標値より悪くなることはありえません。

ただし、たった一つのキーワードでも競合の入札金額が上がれば、同じCPAを
維持する為に順位を落としCPAを下げる必要がありますから、獲得できる顧客数は
場合減少することになり、縮小均衡を招くことになります。

しかし、よく考えてみてください。SEMの目標は、SEM全体からの獲得件数最大化
であったはずです。CPAを一定以下に保つのは、あくまでも条件であったはずです。


実はこの電器店の例の場合、CPAを200円に保ったまま30件の顧客獲得が可能です。
具体的には、「液晶テレビ」を2位に入札し「プラズマテレビ」を1位に入札
することで、CPAは200円に保ったまま30件の顧客獲得が可能になるのです。

一見すると、「液晶テレビ」のキーワードのCPAは100円、「プラズマテレビ」の
キーワードのCPAは250円と、それぞれのキーワードレベルでのCPAは200円に
そろってはいませんが、結果としてキャンペーン全体のCPAは200円に維持されています。

これが弊社が利用しているEfficient Frontier社の入札管理である、キーワード
ごとの入札単価を最適化し、獲得件数を最大化する、という全く新しい入札管理
の考え方なのです。

当然この入札を実現する為には、優れた発想力と高い技術力(特許申請中)が
必要になり、どの企業でも開発できるという訳ではありません。

更に詳しいご説明を希望される際には、ぜひ弊社にお問い合わせをお願い致します。






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