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SEMの結果レポート、まさかエクセルの数字だらけのシート1枚じゃないですよね。

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hanafu
SEMの結果レポートを作成する際に、エクセルのシートに数字が並んでいるだけだと、どれが良くてどれが悪いというのは把握できますが、それぞれが全体に対してどの程度のインパクトを持っているのかがなかなか伝わってこないのではないでしょうか。

このツールを使うと視覚的に非常に全体感の把握が行えます。EF社の記事をご紹介します。

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ツリーマップ:SEMキャンペーンの視覚化ツール
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今月初めのSMX Advanced(米国で行われたSEMについてのカンファレンス)におけるプレゼンテーションで、Efficient FrontierのシニアビジネスアナリストであるSid Shahは、キャンペーンパフォーマンスの視覚化に役立つ2つのツールを紹介しました。

そのうちのひとつ、ヒストグラムは主要ワードとテールワードに対するそれぞれのパフォーマンスゴールを設定するのに役立つものであると以前のブログで紹介しました。
ツリーマップは、Sidがプレゼンテーションしたパフォーマンスを視覚化する2つ目のツールであり、今回ここでご説明いたしましょう。


ツリーマップは、1990年代の初めに、メリーランド大学のBen Shneiderman教授によって開発されたものです。ハードディスクにある削除してもより大きなファイルを見つけたり、ディスクスペースを大量に浪費しているユーザーを確認するために、彼はハードディスク上のディレクトリをツリー構造で視覚化する方法を探していました。

その結果ついにツリーマップが便利なソフトウェアとして開発されました。Efficient Frontier社が使用しているバージョンは、Microsoft Researchにてエクセルのアドインとして入手可能となりました。

ツリーマップの動作のよい例としては、SmartMoneyの株式市場地図や、こちらのニュースマップです。この株式市場地図を見ると、どの分野が機能していて、その分野のどの株が良いのか、悪いのかをすばやく把握できます。

各長方形が企業を表し、長方形の大きさが企業の市場価値を表し、色は株価のパフォーマンスを表しています。長方形にマウスを当てると、この株の会社名や株価のデータが見られ、矢印をクリックすると各分野の詳細情報を表示し、下位カテゴリのパフォーマンスが見られます。


smartmoney.png


同様に、ツリーマップは皆様のSEMに適用することが可能です。ここで架空の例として、一番小さな長方形は個々のキーワード、長方形のサイズは予算消化として表してみました。

キーワードはキャンペーンでグループ化され、最終的には検索エンジン毎となります。
色はROIを示し、赤はROIが悪い状態、紫はROIが良い状態、を表します。
色合いは、ROIが悪いかよいかの度合いを示し、白はROIが平均であることを表しています。
もちろん、売上やCPA、表示回数、クリック率、CPCなどその他どんな指標についても、長方形のサイズや色を使って表すことが可能です。


treemap1.png

上の架空の例では、Googleでは全体の60%を消化し、「gift baskets」と「flowers」キャンペーンは同じくらいの予算を消化していることがわかります。このお店、仮にFlower Expressとしますが、こちらは強いブランド名がなく、ブランド名(サイト名)キーワードはあまり予算を使っていません。キーワード「flower delivery」と「flower arrangements」は、Googleの中ではもっともよいパフォーマンスであり、一方で「florist shop」や「floral shop」はGoogle、Yahoo!の両方においてパフォーマンスが悪いことがわかります。

このことは、「検索ユーザーがこれらのキーワードで検索する際には、オンラインショップよりも地元のお店を探しているので、これらのキーワードへの投資を削減するべきである」、ということを示しています。商品を特定していない「gifts for men」や「gifts for women」は、あまりパフォーマンスがよくないので、ROIの高い「plant
arrangements」のようなワードでより予算を使うべきです。

SmartMoneyの株式市場地図のように、検索エンジンやキャンペーンの長方形は、クリックして詳細表示することが可能で、個々のキーワードデータではなく、大きな集合データを調査する場合には、とても役立ちます。

キャンペーンパフォーマンスを計測し改善するためにエクセルと悪戦苦闘して日々を費やしている皆様にとって、ツリーマップはデータを視覚化させる新たな手法となるでしょう。この手法によって悪いパフォーマンスのものを取り除くだけではなく、新たにパフォーマンスを向上させるチャンスを見つけられます。また、主要キーワードが予算の何割を占めているかを視覚的に把握することによって、あなたのSEMにおけるリスクがどのくらいあるのかを認識する助けにもなりえます。

Efficient Frontierでは、ビジネスアナリストやアカウントマネージャーがツリーマップを使用することで、SEMのどの部分が将来改善する余地があるか分析し、さらにはEF社の入札管理技術によってSEMのパフォーマンスを実際に改善してきます。(訳、花房、筑間)

Efficient Frontier Insights(英文オリジナル)
Treemaps: SEM Campaign Visualization Tool

eflogo.gifSEMの効果測定と入札管理ツール
「Efficient Frontier」についてはこちら


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