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インタビュー:検索エンジンの技術とビジネスの未来

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2007年9月7日、「検索エンジン」にフォーカスしたMakeZine主催のカンファレンスイベントに、三井物産ヴィクシア SEMビジネスユニットリーダーの花房が参加します。

プログラムのタイトルは「みんなでつくるたのしいけんさく」
パネラーの花房が自身の参加するプログラムについてご紹介します。

070903_hanafu01.jpg


Q) 今回参加する「みんなでつくるたのしいけんさく」は、どんな内容のプログラムですか?

A) 今回参加させていただくのは、独自の検索エンジンを開発する日本のベンチャー企業3社と一緒に、検索エンジンの未来について考えるプログラムです。

新しい検索エンジンの技術が、ビジネスとして発展する可能性を秘めているのか。検索エンジンをビジネスとする企業の視点に立ってコメントするのが、私の役割です。

昨年まで米国三井物産でビジネスパートナーとなるインターネットサービスのリサーチにも携わっていたので、そのときの経験も交えながら、意見交換できればと考えています。


Q) 花房さんは、三井物産ヴィクシアでサービス提供する「Efficient Frontier社」など、さまざまな会社との技術提携に関わってきていますが、検索エンジンの技術をビジネスとするときの難しさはどのような点にあるのでしょうか?

A) 検索エンジンの技術をビジネス展開する場合、OEMとして技術提供する方法と、メディアとして広告収入を得るという方法が考えられると思います。

Efficient Frontier社の場合は、リスティング広告管理ツールのOEM提供です。入札管理ツールとしてアメリカでも最も優れていたので、ビジネスとして発展性があるという判断に至りました。

一方、広告を収入源とする場合、どのような形で広告をつけてお金を生みだしていくのか、その仕組みを考えるところが重要だと思います。インターネット広告市場は流動的なので、正攻法を見つけるのが難しいという印象がありますね。


Q) 今回、参加するベンチャー企業をはじめ、最近の検索エンジン技術の進化について、どのように感じていますか?

A) 従来の検索エンジンは単語をキーワードとして、サイトを人気順に表示するのが常でした。最近は単語だけでなく画像をキーワードとして検索したり、評判順で表示できたり、検索エンジンの技術はめざましく進化していますよね。

今回のカンファレンスにも、これまでのロボット型検索エンジンではできなかった、人間的な視点に立った検索エンジンを提供する企業が複数参加されます。最先端の技術を開発する方に直接お話を伺える滅多にない機会でもあるので、純粋にいちユーザーとして、とても楽しみです。今回のカンファレンスの中で、ユニークな技術を提供する企業のみなさんと一緒に、検索エンジンの未来について何か答えを導き出せたらと考えています。

インタビュアー:からつま



■セミナーの概要
MZDay2007「Search for Future」

開催日:2007年9月7日(金)
参加費:無料

■プログラムの詳細:
「B-6みんなでつくるたのしいけんさく」
評判検索(kizasi)、オモロ検索(SAGOOL)、連想検索(reflexa)…日本発の有望ベンチャーと探る検索とネットの未来

開催時間:17:20?18:10(予定)

■パネラー
●(株)きざしカンパニー代表取締役専務 テクノロジー統括 稲垣陽一氏
ブログで書かれているキーワードの中から旬の情報を探る検索エンジンを使ったkizashi.jpを運営。

●チームラボ(株)代表取締役社長 猪子寿之氏
人の主観・興味を反映した検索結果を表示する新型検索サービスSAGOOを提供。

●有限会社 Preferred Infrastructure 代表取締役社長 最高経営責任者 西川徹氏
言葉と言葉のつながりを元に、今まで知らなかった新しい情報を探索していくための検索エンジンreflexaを提供



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